Takara houseでは国が定めた基準を大きく超える自社基準を設け
世代が変わっても安心・安全に暮らせる長寿命住宅を提供します。
※R+house仕様
私たちは高性能な断熱材・樹脂窓、全棟気密測定による高品質の担保を標準仕様とし、長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現。
加えて周辺環境を取り入れた省エネ設計手法パッシブデザインにて住宅を提案することにより、燃費の良い快適・エコな住宅をカタチにしています。
高断熱にこだわるTakara houseは基準を大きく上回るUa値0.28を自社基準としています。 ※お客様の要望による間取り変更により多少前後することがあります。
高気密な家とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のことで、その性能は C値という指標で表されます。C値は床面積1㎡当たりの隙間面積(㎠)で示され、ゼロに近いほど隙間の少ない高気密な家と言えます。 これまでの日本の目標は 5.0(㎠/㎡)ですが、高気密にこだわるTakara houseの最低基準は0.5(㎠/㎡)です。
Takara houseが建設した家は、建物の気密性を計算するための全棟気密測定検査を実施しており、数値評価とともに、高い気密性を直接体験できる実験も提供しています。
検査結果は記録として残し、お客様が自分の家の性能(気密性)を 確認することができます。
新築時にはしっかりと断熱されていたとしても、断熱材の種類によっては、長期の使用の中で断熱部分に 隙間ができてしまう「断熱欠損」を起こす可能性が高まります。 Takara houseでは、施工時もミスが起きにくく、さらに長い年月を経ても劣化が少なく断熱欠損を起こしにくいパネル型の断熱材を標準採用しています。
スタイリッシュな樹脂窓APW330に真空断熱の技術をプラスした3重ガラスを採用したAPW330真空トリプルガラス。
窓からの熱の出入りを大きく減らし、快適な住まいをつくります。断熱性と可視光透過率のベストバランスを考えた真空トリプルガラスは明るく、眺めのよい窓辺を演出します。
現代の住宅において重要な要素のひとつに計画換気があります。 Takara houseでは、吸気・排気共に機械で行う 第一種換気を標準採用。 熱交換システムも内蔵されているため、室内のエネルギーを 吸排気時に再利用し、効率的な温度管理を行うとともに、 住宅の大敵でもある湿度もコントロールいたします。
また、家を支える基礎は住宅の中でも最重要な部分。 配筋量、コンクリート厚さとともに許容応力度計算により日本政策金融公庫で 定められた基準を大きく超える内容を標準としました。
Takara houseではスタイロフォーム100mmを基礎内部に 施工した基礎断熱を採用しています。 基礎自体を冷やさないことにより足元の暖かさを確保しやすく、 基礎内部の温度変化も起きにくい効率的な工法です。
等級1の1.5倍の地震力に耐えられる最高レベルの強度で、災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署などの建物の基準にもなっています。
耐震等級3の認定を受けると、地震保険の料金が割引され、保険料が安くなるメリットがあります。
Takara houseでは地震量・風圧力などに充分な余力をもった構造体(柱・梁)構造金物を採用しています。 主な構造躯体は構造用集成材を使用しています。集成材は収縮・くるい・割れなどが少なく精度と強度が高いのが特徴です。 JAS「日本農林規格」の厳格なチェックをクリアし高品質を保証された集成材は、一般的な無垢材の1.5倍の強度を誇ります。
構造金物はすべて強度を保証されたZマーク認定品を使用しています。 Zマーク金物とは、(財)日本住宅・木材技術センター内規で定められた接合金物の仕様と同一の品質・性能を有する製品です。
Takara houseの家では、より地震に強い家を可能にするために構造計算を実施しています。 通常木造2階建ての住宅では構造計算をしなくても建築が可能ですが、構造計算を行うことで、長期優良住宅の取得、 耐震等級3の取得が可能となり通常の1.5倍の強度を誇り、耐震性能を向上しています。
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